大学中退で正社員は無理?不利?求人の探し方やおすすめ就職先!
大学を中退してしまうと、正社員での就職は無理と考えている人は多いです。
ただ日本では大学を中退する人が年間で約5.7万人が中退がしているので、大学を辞めた後でも就職のチャンスはあります。
今回の記事では大学中退でも正社員になれるか不安な方に向けて、正社員になるコツや求人の探し方、おすすめの就職先などを紹介します。
大学中退で正社員は無理?不利?
大学中退後も正社員になることは可能
結論から言うと、大学中退後に正社員になることは十分に可能です。
昔であれば大学中退者は採用しないという企業も多かったのですが、今は能力さえあれば大学中退であっても普通に正社員採用してくれる企業が増えているからです。
大学中退で正社員を目指す際は「学歴不問」「学歴より実力重視」という正社員求人を狙うことで、実力さえあれば簡単に正社員になることができるでしょう。
今は中退が不利にならないケースもある
また、大学中退は正社員就職で不利というイメージがありますが、こちらも近年は中退であっても不利にならないケースが増えています。
もちろん大学を中退すると学歴は「高卒」になってしまうので、一部上場企業や歴史のある企業では「大卒」でなければ正社員採用は厳しい場合もあります。
しかし、若い才能を求めている企業やベンチャー企業、スキル重視の将来性のある企業、IT業界などは大学中退であっても優れた人材を積極的に採用しているのでおすすめです。
大学中退の約34%は正社員で就職している
実際、データで見ると大学・大学院を中退した人材の約33.9%が正社員として採用されているという実績があります。
つまり、大学を中退した人の内、三人に一人以上は無事に正社員として働けているので、決して大学中退=正社員で働けないということではないことが分かるでしょう。
なお大学卒業者の正社員での就職率は69.1%となっており、大卒でもおよそ三人に一人は正社員で就職できていないようです。
大学中退後に成功者になることも可能
また、名だたる企業のトップが大学中退後に成功しているように、大学中退後に正社員を飛び越えて成功者になることも可能です。
世界に目を向けるとAppleやピクサー創業者のスティーブ・ジョブズ、Facebookを創業したマーク・ザッカーバーグ、Microsoftの創業者ビル・ゲイツなど、大学を中退した著名人・世界的起業家が多数存在します。
また、国内でも、ソフトバンクの孫正義氏は高校を中退(その後アメリカへ渡って大学生活を送っています)しており、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏も最終学歴は高校となっています。
「自分が何を目指しているのか」というビジョンが明確であれば、大学中退でも正社員として就職をするのは難しくありません。
大学中退後の正社員とフリーターの平均年収を比較
次に大学中退後にフリーターになった方と、正社員1年目の平均年収を比較していきましょう。
区分 | 平均月収 | 平均年収 |
---|---|---|
フリーター | 14.5万円 | 175万円 |
正社員 | 21万円 | 226万円 |
上記を見ての通りフリーターと正社員1年目では、既に約50万の年収差が出ています。
年収175万円という数字は、家庭の節税の観点で「103万円の壁」を守って働くアルバイトの年収も含んでいるため、実際にフリーターとして働いている人の平均年収はデータがないだけでもう少し上かもしれません。
しかし、フリーターの平均月収である14.5万円からは、さらに年金や保険料などを支払う必要があるため、実際の手取りは12万円程度となります。
年収に換算すると「150万円」しか受け取れない上に、食費や家賃、光熱費、通信費などを差し引くと、手元に残るお金は殆どない計算になります。
フリーターと正社員の生涯年収を比較
フリーターの生涯年収は約6,000万円と言われているのに対し、正社員の生涯年収は2億円~2億5千万円となっています。
これはフリーターは何年勤めても昇給はないか、あっても時給で数十円程度なのに対し、正社員は基本的に年数千円単位での昇給があるからです。
そのため、1年目は50万円程度だった年収の差も、30代、40代になる頃には数百万円単位になってしまいます。
さらに正社員になれば企業が用意している福利厚生として、通勤費や家賃の補助、社員食堂の利用などができるため、安定感や安心感が全く異なります。
大学中退後にとりあえずフリーターで働こうとしている方や、既にフリーターで働いている方がいれば、この機会に今すぐ正社員採用される道を目指してください。
大学中退から正社員に就職・転職できる人の特徴
大学中退者を積極的に受けれている企業や業種を狙っている
大学中退していて正社員への就職・転職を成功させている人は、大前提として中退者を多く受け入れている業界や職種を狙っています。
例えば大卒しか受け入れていない大企業は、大学中退だとどれだけ努力しても書類選考の時点で足切りされてしまいます。
そのため、正社員での就職・転職を狙うのであれば、転職サイトで「大学中退OK」「学歴不問」となっている求人にピンポイントでエントリーするべきです。
自分で就職情報のリサーチが難しい場合は、転職エージェントのコンサルタントに大学中退OKで好条件の正社員求人がないか相談するのも一つの手です。
履歴書には「◯◯大学 中退」と必ず書いている
大学中退者の最終学歴は「高校」となりますが、高卒と大学中退を比較した場合は大学中退者の方が様々なことを学んでいると考えられます。
このため、大学中に学んだこと(例:専攻した分野など)は履歴書に必ず書いてください。
どんな些細なことでも書いておけば、面接官が確認する際に良い効果がある可能性があります。
大学を中退した理由をポジティブに変換している
大学中退後に正社員採用されるには、大学を辞めた正当な理由が必要ですが、そのまま伝えるのでなくポジティブな物に変換しましょう。
例えば大学を中退した理由が「何となく」や「人間関係」であれば、そのまま伝えると採用に悪影響がある可能性が高いので必ずポジティブな理由に切り替えてください。
- 人間関係:人間関係が上手くいかず中退したが、その後コミュニケーションを意識してアルバイトをした結果、円満な人間関係を保てた
- 経済的な理由:正直に伝えた上で、親や家庭のために1日でも早く社会に出て経済面の手助けをしたかった
- 学業不振:学業よりも働く方が楽しく、1日でも早く社会に出たいと思った
- 身体的な理由:正直に話した上で、今は問題がない、仕事には一切支障がないということを伝える
採用面接では、「なぜ大学を辞めたのか?」という質問はほぼ100%の確率されますので、当日になって焦らないように大学を辞めた理由は明確にしておきましょう。
また、目的を持って、就職活動を起こっていることを上手にアピールしてください。
面接対策を徹底している
大学中退の理由をしっかり説明できるようにするだけでなく、面接全般の対策を徹底するのも重要です。
事前にされそうな質問に対する回答を一通り用意しておくのはもちろん、発声練習をして面接官から好印象を抱かれやすい人材になっておくのも大切です。
また、最近は一般的な面接形式や圧迫面接でなく、「雑談面接」と呼ばれるものを採用している企業も増えています。
どのタイプも面接が来てもいいように、しっかりと対策をしておきましょう。
大学中退後に正社員として就職・転職できない人の特徴
やりたいことが明確に説明できない
自分がその仕事で正社員になって明確にやりたい事が説明できない、自分の中でビジョンが定まっていない人は、どれだけ応募してもなかなか採用されません。
大学中退後に正社員になりたい理由を聞くと、大半の方は「なんとなく」「安心したいから」と答えるのですが、それでは企業から採用されることはありません。
採用担当者からすればなんとなくで入社したい人材を採用するメリットはないので、ブラック企業以外からは見向きもされないでしょう。
仮に本音がなんとなくであったとしても、自分の内面を自己分析をしたり興味ある業種をリサーチするなどして、やりたいことを明確にして下さい。
希望条件が多すぎる
大学中退から正社員で就職したいけど、上手くいかないという人の中には希望する条件が厳しすぎる人も多いです。
例えば土日祝日が休み、福利厚生が充実、年間休日は128日以上、家賃補助があって、年間ボーナスは6ヶ月以上という条件を満たした企業を希望した場合、当てはまる企業はほとんどないでしょう。
そして当然ですがそんな好条件の求人には応募が殺到するので、ライバルとして有名大学の卒業者や優秀な経験者が出てきます。
大学中退で経験も乏しい状態で選考を勝ち抜くのはまず無理ですので、絶対に譲れない条件を2個ほど決めたら後は妥協しましょう。
面接や書類の対策が不十分
先程も軽く触れましたが、面接や応募書類の対策が不十分な人もなかなか正社員として就職・転職することができません。
大学中退から正社員になれた人は、やはり努力して面接対策や書類対策を徹底しているからです。
ただでさえ大学中退者は大卒よりも書類選考の時点でハンデを背負ってしまうので、それを覆せるような要素として優れた書類を用意して、面接で優れた人材であることをアピールする必要があります。
自分に自信がない
自分に自信がない大学中退者も、なかなか正社員になることができないでしょう。
大学中退をすると、採用試験で落ち続けたり学歴にコンプレックスを抱いてしまい、どうしても自分に自信を持てない人は多いです。
しかし、面接で自信がなさそうにしている人を正社員で採用してくれる企業はありません。
自信がなくても面接では自分を上手く隠したり、トレーニングを積んでメンタルを切り替えて自信を持つことで、大学中退であっても正社員として採用されやすくなるでしょう。
空白期間が長い
大学を中退してからの空白期間(無職の期間)が長すぎる人も、面接官の評価が低くなるため中々正社員になれないでしょう。
空白期間に致し方ない事情がない限り、企業はやる気がない人材と判断するので、下手をすれば面接以前に書類で落とされてしまいます。
特に何らかの理由で空白期間が1年以上あるという方は、書類上で理由をしっかりと説明することが大切です。
自分だけで転職活動している
自分の力だけで転職活動をしている人も、大学中退後になかなか正社員として就職・転職することができません。
とはいえ、大学に在学中であれば就職課を活用したり、周囲の仲間から就職に関する情報を集めたりできますが、中退してしまうと就職に関する情報を入手する手段が限られてしまいます。
しかし自分ひとりで就職・転職をしようと思っても簡単ではないので、必ず何らかのサポートを受けて下さい。
家族や正社員になっている友人に相談してもいいですし、周囲に頼れる人がいなければ転職エージェントに登録して「コンサルタント」の支援を受けると良いでしょう。
大学中退で正社員を目指す人におすすめの業種一覧
では、次に大学中退で正社員になりたい人におすすめの職業を紹介していきます。
以下、大学中退者におすすめの業界と業種をまとめてみました。
- IT業界(システムエンジニアなど)
- WEBデザイナー
- 営業職
- 事務職
- 販売・接客
- 地方公務員、国家公務員
IT業界のほか、WEBデザイナー、営業職、事務、販売・接客などの職種は、大学中退者でも正社員で採用されやすい業界(職種)として知られています。
また、公務員にも「大学卒業程度」といった試験の枠があり、学歴に関係無く「大学卒業と同等の学力」があれば、公務員試験が受験できます。
それぞれの職種が持つ、特徴や採用プロセスを説明します。
IT業界(システムエンジニアなど)
IT業界(システムエンジニアなど)の中でも特に、システムエンジニアの求人数は年々増えており、スキルがあれば大学中退でも余裕で正社員を狙うことが可能です。
また、英語力があれば国内だけでなく、海外で日本より好条件でエンジニアとして働くこともできます。
そのため、大学中退後に日本でエンジニア経験を積んで、海外や外資系企業に就職をするという人も多いです。
WEBデザイナー
WEBデザイナーは、パソコンが得意でデザインが好きな大学中退者におすすめの業種です。
WEBサイトを作成するスキルがあれば、学歴を問わず正社員採用する企業が多いです。
IT系が主なので将来性も高いでしょう。
営業職
営業職は学歴でなくコミュニケーション能力や数字を取る能力が重視されるため、学歴に関係無く正社員を採用しています。
そのため、コミュ力に自信がある大学中退の方にはおすすめの職業となっています。
営業職には「個人向け営業」と「企業向け営業」がありますが、最初は個人向けの営業で経験を積んだ方が無難でしょう。
企業向け営業は個人向けよりも楽であることが多いのですが、営業としての能力に加えて扱うサービスや商品の知識が求められるので、いきなりやるのは人によっては難しいです。
事務職
事務職も大学中退者が正社員で就職しやすい分野です。
特にMOSや秘書検定などの資格を持っていれば、幅広い分野で活躍でき採用もされやすいです。
スキルを積み上げていけば他社へのキャリア転職、より条件の良い企業への転職も可能でしょう。
販売職・接客
販売・接客も営業職同様、コミュニケーション能力が求められる仕事ですが、大学中退者でも正社員採用を行っています。
接客や商品知識は入社後に身に付ければ良いので、社会人経験が無い方でも就職がしやすい分野です。
地方公務員・国家公務員
地方公務員や国家公務員は、大学中退者の間で人気が高い職種です。
特に地方公務員試験の初級と中級、国家公務員採用一般職試験の高卒者試験、社会試験は「高卒程度の学力」があれば受験できます。
地方公務員試験採用試験の上級、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)も受験できるのですが、採用過程で「学歴が問われる」プロセスがあるため、大学中退者の場合は「合格率が低い」試験となります。
ただ無事に試験に合格できれば、正社員の公務員として安定感のある生活を送れるでしょう。
正社員に就職・転職したい大学中退者に人気の公務員試験を紹介
ここでは正社員に就職・転職したい大学中退者に特に人気のある、各公務員試験と「受験資格」についてまとめておきます。
安定感のある公務員に正社員として雇用されたい、大学中退者の方は参考にして下さい。
区分 | 内容 | 受験資格 |
---|---|---|
地方公務員採用試験(初級) | 地方自治体の「初級係員」を採用するための試験。 | 高校卒業程度の学力があれば受験できる。 |
地方公務員採用試験(中級) | 地方自治体の「中級係員」を採用するための試験(初級よりも行政の企画や実施に関わる機会が多く、中堅幹部候補として採用されるチャンスがある)。 | 短大・専門学校卒業程度の学力があれば受験できる。 |
地方公務員採用試験(上級) | 地方自治体の「上級係員」を採用するための試験(自治体幹部候補が目指せる)。 | 大学卒業程度の学力があれば受験できる。 |
国家公務員採用一般職試験(高卒者試験) | 国政に関わる業務の「初級係員」を採用するための試験(国家一般職大卒の補助業務を行う)。 | 高校卒業程度の学力があれば受験できる。 |
国家公務員採用一般職試験(社会試験/係員級) | 国政に関わる業務の係員を採用するための試験。 | 40歳未満であれば誰でも受験できる。 |
国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験) | 本庁や出先機関にて業務を行う「中級係員」の採用試験。 | 大学卒業程度の学力があれば受験できるが、成績順に最終合格が決定されるのは、希望する省庁にて面接が行われるなど難易度が高い。 |
表中の地方公務員採用試験(上級)と国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)は大学卒業者でも合格が難しく、ややハードルが高い試験となります。
そのため、大学中退者の場合はまずは地方公務員採用試験の初級と中級、国家公務員採用一般職試験の高卒者試験、社会試験/係員級試験のいずれか一種を受けるのがおすすめです。
もちろん上級係員の試験合格も不可能ではありませんが、「通信制大学」などを活用して大学卒業資格を取得するなど、受験に備える必要があります。
大学中退後の正社員就職や転職で役立つ資格
大学中退者にとって、就職で役立つ資格をまとめてみました。
- 簿記検定
- 社会保険労務士
- 中小企業診断士
- 税理士
- 宅建建物取引士
- ファイナンシャルプランナー
- 情報処理技術者
- ITパスポート
- 公認会計士
- 行政書士
- 秘書検定
- ファイナンシャルプランナー
- 証券アナリスト
- TOEIC
ジャンルはバラバラですが、どれも中退後に正社員就職を目指すなら役立つ資格ばかりです。
「将来、何がやりたいのか分からない」という方は、先に資格取得を目指してみても良いでしょう。
興味のある資格を取得し、その後「就職先を探す」のも一つの方法です。
大学中退者が正社員に就職・転職する方法
正社員登用制度を活用する
既にアルバイトやパートで働いている、またはいきなり正社員として働くのが厳しそうという方は、正社員登用制度を活用するのがおすすめです。
正社員登用制度とは、一定の期間勤めたり特定の条件を満たしたアルバイトやパートを、正社員として登用する制度のことです。
厚生労働省によれば75%の事業所が正社員登用制度を用意しているので、場合によっては制度のある職場へ転職するのも良いでしょう。
また、中には名ばかりの正社員登用制度で実際に正社員になった人の実績がないこともあるので、求人票を確認して「2022年度:4人の正社員登用実績あり」と書いているような企業に転職しましょう。
ハローワークに相談する
各自治体が設置している、ハローワークに相談してみるのも一つの手です。
ハローワークには様々な企業の求人が出ているので、その中にはもちろん大学中退でも正社員を狙える求人があります。
ただし、ハローワークの求人はご存知の通りブラック企業が多く、相談員も転職のプロでなく雇われの非正規雇用者です。
そのため、正社員になれる確率やサポートの質では後述する転職サイトやエージェントに劣ってしまいます。
転職サイトを活用する
大学中退で正社員の就職・転職を狙う場合、転職サイトを活用するのもおすすめです。
転職サイトは業種や雇用形態、年収などの諸条件を設定することで、自分の希望条件を満たした求人を検索できるのが特徴です。
また、大手であればハローワークと比較して求人数が数倍あり、ブラック企業は排除される仕組みが整っているので、安心して応募できます。
転職エージェントを活用する
大学中退で正社員就職を狙う場合、転職サイトに登録する方法の他に転職エージェントを利用するのもおすすめです。
転職エージェントには以下のようなメリットがあります。
- 大学中退に強い転職エージェントがある
- 登録すると専属のコンサルタントが付く
- 登録料、サービスの利用料はすべて無料!
- 希望にマッチする案件が見つかる
- 非公開案件も多く、一部上場企業も多く登録している
転職エージェントは無料で登録することで、あなたの希望(勤務地、給与、職種)に合った企業や職場を提案してくれます。
一般には非公開の案件も多いので、転職エージェントからより良い案件を紹介してもらいましょう。
大学中退後の正社員率や正社員に就職・転職する方法まとめ
今回は大学を中退してフリーターになった人と正社員の年収を比較しつつ、中退後に正社員に就職・転職する方法などを紹介しました。
最後に「大学中退者が正社員転職を成功するコツ」について、本記事の内容をまとめておきます。
- 大学中退者でも採用される企業や職場は増えている
- 有名な企業家や成功者にも、大学中退者が多い
- フリーターから正社員になれば年収アップ!
- 大学を辞めた理由はポジティブに切り替えよう
- 中退者の受け入れが多い企業を知ろう(公務員にもなれる)
- 大学中退者に強い転職エージェントを活用するのが近道
大学中退者の方は、ぜひ正社員を目指してみてください。
方法はいくつかありますが、転職エージェントを活用してコンサルタントに「大学中退OKの正社員求人」を探してもらうのが確実でしょう。